視力改善の方法とコツ・回復センター

視力を改善するポイントや秘訣、近視、遠視、乱視、老眼からの視力アップの方法を解説しています。

サイトトップ > 視力回復メガネで視力向上!〜ピンホールアイマスク

視力回復メガネで視力向上!〜ピンホールアイマスク

視力回復メガネって知ってますか?

半透明あるいは色がペイントされているメガネに、小さな穴がいくつか開いているピンホールメガネのことです。そのほかピンホールアイマスクとか視力アップアイグラスと呼ばれたりします。ネット上では、パソネット・ピーシー・アイとか、楽天市場ではアイプロテクションという商品名でも売られていますね。

ダイソーなどの100均(100円ショップ)に行けば、大門型の大きな穴あきメガネを購入できます。ただ、やはり高い視力サングラスよりは、やや見づらいようです。

視力回復メガネを装用すると、近視や遠視用のメガネレンズなしでも、遠くや近くがよく見えます。これはピンホール現象を利用しているからです。つまり目を細めて、光の通り道をせばめると、学校の黒板の文字がはっきり見えることと同様ですね。

視力回復メガネに開いている小さな穴を通った一筋の光。
これはレンズ系の水晶体のど真ん中を通過していきます。水晶体は両凸レンズであり、前面も後面も膨らんでいます。そのためレンズの中央部を離れ、周辺部を光が通るほど、光は屈折します。屈折すると、近視の場合、網膜の手前で焦点が結び、遠視だと網膜を通過した先で焦点を結んでしまいます。

でも視力回復メガネを装用して、外部からの光をちょうど水晶体のまん中を通すようにすれば、光は屈折せずに、ほぼまっすぐに網膜上に投影されるのです。これが遠くや近くが、眼科の視力矯正メガネなしできれいに見える理由です。

目の内部の毛様体筋は、水晶体を厚くしたり薄くしたりして、遠近調節を担当しています。しかし視力回復メガネを着用すると、遠くを見ても近くを見ても網膜に届くので、水晶体を調節する必要がなくなります。つまり毛様体筋は、休息できるのです。

そのため視力回復メガネは、毛様体筋の緊張・コリが原因の小学生の仮性近視の視力回復に有効です。そのほか大人でも、パソコン作業のしすぎによるVDT症候群の予防・改善に効果を発揮します。この場合、視力0.01クラスの強度の近視・近眼であっても、疲れ目解消に役立ちます。視力0.1以下の極度の近視であっても、目を酷使すれば毛様体筋が緊張するわけで、そのぶんの視力向上は期待できるということです。

視力回復メガネは、自宅にいるときはずっとつけていればいい、と聞きますが、より効果的な使い道を考えてみましょう。まず、本を読んでいるときや、受験勉強、資格試験に励んでいるときはどうでしょう?結論をいうと、ピンホールサングラスを装着して、活字は読みづらいです。とくに視野を広くとる速読は、ほとんどできなくなります。

視力回復メガネを装用するのは、気晴らしに雑誌をパラパラと見るときや漫画を読むときくらいにしたほうがよいでしょう。あとは、効果的な使い方として、テレビを見ながら、ピンホールアイマスクを掛けるという方法です。これがもっともいいと思います。あるいはパソコンの動画でも、ネットサーフィンでも同様です。

テレビやパソコンからは、強い光が放射されています。
そのため視力回復アイグラスを掛けていると、虹彩筋の運動になり、それを介して、毛様体筋を強化することができます。虹彩筋とは光の量を調節するための部分で、中心は瞳孔といって、光を取り入れる穴になっています。

視力回復眼鏡を装着していると、眼球も当然動くわけで、それにつれて、眼鏡の穴とそうでない部分を見ることになり、瞳孔は収縮と弛緩をくり返すのです。虹彩筋と毛様体筋はぶどう膜という、共通の組織なので、遠近調節を司っている毛様体筋のトレーニングにもなるわけです。つまりピンホールメガネを掛けているときは、できるだけ明るい対象物を見たほうが、目の筋肉のトレーニングになるということですね。

テレビを見るときは、CMごとに画面の四隅を視点移動すると、視力向上によりいっそう効果があります。対角線で結ぶのです。そうすると、虹彩筋、毛様体筋に加え、外眼筋も鍛えられるので、目のすべての筋肉がこの視力回復メガネだけで、エクササイズできることになります。

テレビはおおざっぱな筋を追えばいいですし、バラエティー番組も真剣に見るものではないので、視力アップアイグラスに適しているのです。注意点としては、視力改善メガネをかけたまま、外出はしないということです。当然ですが・・・。視野が狭くなるため、車が急に飛び出してきたり、とっさの状況に対応できないからです。家のなかだけで、目の運動を行ないましょう。

視力向上の方法とは一覧